『リンクドオープンデータ』と『クラウドファンディング』
~"つながり"が導くイノベーション~
お申込は下記サイトより ↓
http://kokucheese.com/event/index/43886/
詳細はこちらよりご確認ください ↓
設立3年目を迎えるクリエイティブ・シティ・コンソーシアムは、約80社の法人企業が参画し、業種は多岐にわたります。
「普段接点のない企業が注力する取り組みについて、気軽に聴けてオープンに対話できる場があったらいいのに!」
そんな声にこたえて、事務局では話したいテーマ、聴きたいテーマのアンケートを開始しました。
今回のオープンラボは「話したい!」と手をあげてくださった中から、選りすぐりの旬の2テーマで開催します。高橋さん、笹本さんが熱い思いで語るセッションに、皆さまの新たな気づき、ビジネス課題解決のヒントがあふれています。
【セッション1】 Linked Open Data ~ データのWebの時代へ
<プレゼンター>
インディゴ株式会社 シームレス空間基盤研究開発センターセンター長 高橋陽一氏
〔Profile〕
出版社での編集職を経て、2000年よりインディゴ株式会社。
受託研究開発案件(レコメンデーションエンジン他)のPM業務や自社製品の企画開発/マーケティング全般を担当。社外では、位置情報関連の標準化等の活動に加え、「Linked Open Data チャレンジJapan」の実行委員としての活動等に注力。
〔内容〕
分野やデータセットを超えて、モノやコトに関する記述を多義的に"つなぐ"。
知のネットワーク基盤として、昨今注目を集めている Linked Open Data (LOD)について紹介します。
なお、セッションでは、可能な限り分野や立場に囚われずに自由にLODについて語ることを試みますので、会場の皆様とともに、Webデータを横断的に"つなぐ"ことの意味や効用について考えてみたいと思います。
【セッション2】 クラウドファンディングが変える地域活性・製品開発の在り方
<プレゼンター>
株式会社ドリーム・フォー代表取締役社長 笹本 裕氏
〔Profile〕
リクルートでインターネット事業を立ち上げ後、独立、レストランガイドasku.comを立ち上げインターネット黎明期にコミュニティサービスの可能性に着目。その後MTVへと転職し、映像ビジネスに携わる。2007年より、米国マイクロソフト社日本法人にて常務執行役員、2008年からはマイクロソフトシンガポールにてアジア太平洋地域統括責任者。2011年より現職にて日本初・唯一の複数のポイントで支援が出来るクラウドファンディングのWESYMを運営・管理。
〔内容〕
従来のビジネスモデルでは製品・サービスはマスまたは最大公約数に依存した開発がされてきましたが、少数でもコストを賄えれば製品化・サービス化できる逆の発想がクラウドファンディングによって、可能となります。
―クラウドファンディングとは?
―地域活性化に利用する事例とその可能性は?
―リスクなく新製品の開発へ取り組める効用は?
ご紹介するクラウドファンディングの活用事例から日ごろのジレンマ解決の糸口が見つかるかもしれません。
記
■日時: 7月27日(金)19時~(18時半開場)
■場所: カタリストBA http://catalyst-ba.com/
世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8 F
■主催: クリエイティブ・シティ・コンソーシアム
■スケジュール
19:00-19:30 セッション1:「リンクドオープンデータ」
19:30-20:00 セッション2:「クラウドファンディング」
-----以後、飲食を交えて------
20:00- ディスカッションタイム 21:00頃 終了
■会費 2,000円
■お問合せ先
コンソーシアム事務局(info@creative-city.jp)
"つながり"によるイノベーションを志向する皆様のご参加をお待ちしております!