従来の調査手法ではわからなかった消費者の"感性"を明らかにする最先端の「感性分析手法」をご紹介する感性分析Labセミナーの第4回を開催いたします。
『番組の視聴質とは?』
テレビ番組などの映像コンテンツを、人はどのような気持ちで、どの程度の関心を持って視聴しているのだろうか?
従来の事後アンケート形式ではなく、視聴している人の反応を科学的に検証する取り組みとして、感性分析Labと視聴質研究コンソーシアムが放つ研究報告事例のセミナー第一弾です。
視聴率だけではなく、新しい映像コンテンツの評価をどのように行えるのだろうか?
ある実験を通して、その取り組みの一部をご紹介いたします。
何も身に着けない測定手法で、無意識の「情動反応である注目度」と「表情変化による感情度」を同期して測定・解析する特許技術※を利用した視聴の質評価例です。
※特許第5445981号:視認情景に対する視認者情感判定装置
セミナー概要
■日時:2015年6月5日(金)15時~18時 (14時30分開場)
■会場:二子玉川ライズ8階 カタリストBA
■定員:50名(先着順) ※定員になり次第、締め切り
■参加費用:無料
■アクセス:東急田園都市線二子玉川駅下車徒歩1分
http://catalyst-ba.com/access.html#p1
■主催:性分析Lab(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム:株式会社夏目綜合研究所、三菱総合研究所、GMOリサーチ株式会社)共催:視聴質研究コンソーシアム
セミナープログラム
司会進行:三菱総合研究所
15時00分~15時40分 講演① 『視聴の質とは?』(これまでの主な研究概要・視聴の質に関する概論)
講師:安田 浩氏(東京大学名誉教授)
15時40分~16時00分 講演② 『実験としての視聴の質・測定・解析手法の概要』
講師:(株)夏目綜合研究所(取締役 技術本部長) 倉島 渡氏
16時00分~16時40分 講演③ 『視聴の質研究事例の報告 』
講師: (株)夏目綜合研究所(取締役 所長) 菊池光一氏
16時40分~17時30分 講演④ 『放送とその視聴はこれからどう変わるのか? 』
講師:原島 博氏(東京大学名誉教授)
17時30分~17時40分 閉会の挨拶 小林 周平(視聴質研究コンソーシアム会長・夏目綜合研究所代表取締役)
18時00分 終了予定
申込方法
専用ページよりお申込みください。
お問い合わせ内容の欄に、「第四回感性分析Labセミナー参加」と参加人数を記載願います。
http://www.n-ri.jp/contact.html
【お問い合わせ先】
㈱夏目綜合研究所 Mail:natsume@n-ri.jp