2013.08.19

《会員の皆様へ》 【8月30日】新プロジェクト:「Futako Emotion Ranking プロジェクト」説明会を開催します

〔 8月30日の説明会は終了しました。プロジェクトに関するお問合せは事務局までお知らせください。 〕
 
コンソーシアムでは、夏目総合研究所・GMOリサーチ様の提案により、新プロジェクト「Futako Emotion Ranking プロジェクト」を開始いたします。
 
本プロジェクトは、表情解析による感性判定技術を用いて、テレビ、映画、Webページ、商品デザイン等々に対する被験者の感覚を測定し、コンテンツの評価や広告効果、デザインなどの参考に役立てようというものです。
 
本プロジェクトでは、感性分析による新たな活用の可能性について議論するほか、二子玉川のトレンドリーダー(二子玉川マダム)により、映画予告、テレビCM、各種商品(化粧品、飲料、車etc)の感性計測を行いレポート公表する「Futako Emotion Ranking」の実証実験を行う予定です。
 
本プロジェクトについて、ご感心のある企業を募集しております。
ついては、下記日時で説明会を開催いたしますので、ご感心のある方は是非ご参加ください。
 
■Futako Emotion Ranking プロジェクトメンバー構成
・リーダー:株式会社夏目綜合研究所 http://www.n-ri.jp/ 
・メンバー:GMOリサーチ株式会社 http://www.gmo-research.jp/ 
     :株式会社三菱総合研究所 http://www.mri.co.jp/ 
・その他、会員企業から募集
 
■ 参加者募集のための説明会
 
日時: 8月30日16:00~18:00 カタリストBA
 
・感性判定とはどういうものか(実際のデモンストレーション)
・既存参加企業挨拶
・具体的なプロジェクトの動き
・ビジネス化の方向性概略
(強みは、情動反応における独自の基準算定手法による比較数値化)
・質疑応答
 
※当日参加可能。
※事前参加申込みはattend@creative-city.jpまでメールでご連絡ください
 
どうぞよろしくお願い致します。
 

1.「感性判定技術とは」

これまで、人の目が何処を見ているかを計測表示する技術は存在していた。一方、人が対象物を興味・関心を持って注目「情動反応」 している時は、無意識に瞳孔径が拡大することも50年前から明らかになっていたが、それを正確に計測・解析する技術がなかった。

最近の計測技術とコンピュータによる解析技術を駆使することで、瞳孔径を正確に計測・解析することができるようになり、人が何処を見て、どの程度注目して見ているかを数値化できるようになった。

これと同期して被験者の顔の表情変化を計測・解析することにより、被験者の視認対象に対する「感情反応」を把握できるようになった。

被験者の視認対象に対するこれらの情動反応と感情反応を合わせて把握できることにより、人の見ている対象に対する反応を把握できることになり、テレビ、映画、Webページ、デザイン等々、被験者の視認対象の評価がきめ細かくできるようになり、幅広い応用が可能となる。

 

2.「技術の応用範囲例」

・映画予告編、CMの評価(映像のどこを見て、どのような感情反応かを判定)

・音、音楽の情感反応評価

・雑誌・新聞などの反応評価(見出し・広告など)

・商品、パッケージの比較評価

・労働安全評価(注目すべきところに注目しているか、刺激を感じているかを評価。

 適用例:自動車運転、シミュレータ操作、工場での機械操作)

・テレビ電話を利用した相性、適正診断評価

・味覚、臭覚、刺激への反応評価

・都市空間などの景観分析

・交通機関施設の導線分析

・その他(心療内科、捜査支援、ゲーム、ロボットなど)

 

3.「本プロジェクトの目的」

Ÿ   感性分析による新たなリサーチシステムの可能性を、二子玉川にてテストする。

Ÿ   二子玉川マダムの感性を計測してレポート公表する「Futako Emotion Ranking」の実証実験を行う。

4.当面の活動

Ÿ   二子玉川マダムのパネルによる「二子玉川感性10人会」を募集・組織し、映画予告、テレビCM、各種商品(化粧品、飲料、車etc)の感性計測、解析を実施。二子玉川発の感性レポートのWeb発表、解析データの電子出版を実施する。

Ÿ   人の反応がどのように測れるのかの「人の感性~嘘と本当~」セミナー(一般参加者可能)を実施する。