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年別

法人会員の窓口ご担当の方で、総会の出欠回答票をご提出いただいていない方は、至急

事務局までご送付ください。※ご欠席される場合には、委任状をご提出ください。

よろしくお願いいたします。

 

2012年度のクリエイティブ・シティ・コンソーシアム第3回総会を下記の通り開催いたします。

□ 日時 5月23日(水)15:30~(開場15:00)

□ 場所 「カタリストBA」 http://creative-city.jp/about/catalystba.html

    二子玉川ライズ・オフィス8階(東京都世田谷区玉川2丁目21番1号)

 

1.クリエイティブ・シティ・コンソーシアム 第3回総会 15:30~16:30 

 ※議決権は法人会員のみ

議事次第

(1)  開会挨拶        小宮山 宏 会長

(2)  議案

    第一号議案   2011年度の事業報告および決算報告について

    第二号議案    規約の改定について

 第三号議案    役員の選任について

 第四号議案    2012年度の事業計画および予算計画について

(3) 事務局報告・連絡

(4)  閉会挨拶        松島 克守 副会長

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(セミナー・懇親会からは個人・学術・後援会員の皆様もご参加頂けます)

2.セミナー 16:30~(総会終了後)

 慶應義塾大学SFC 環境情報学部 筧康明(かけいやすあき)准教授

 専門分野:「実世界情報環境デザイン」

 

3.懇親会  17:30~19:00(セミナー終了後開始)

 

会員の皆様は万障お繰り合わせの上ご出席いただけますよう、お願い申し上げます。

 

以上

 

OPEN LAB まち塾・まちライブラリーコラボ企画

『みんなで明るく楽しく節電行動をして、電力不足の夏を乗り切ろう!』

今年度第1回オープンラボは、昨年末に続き、まち塾・まちライブラリーとのコラボ企画により、「みんなで明るく楽しく節電行動をして、電力不足の夏を乗り切ろう!」をテーマに開催いたします。

IMG_1783.JPG

今年も確実に電力不足の夏がやってきます。この事実を受け止め、みんなの英知を結集して、明るく楽しく節電行動をすることによって「創電」しようというメッセージを、二子玉川から発信していきます。皆さまお繰り合わせの上ご参加いただければ幸いです。

↓お申込・お問合せは、下記サイトよりお願いいたします↓
http://kokucheese.com/event/index/37421/

 

●日時:6月5日(火)19時~
●場所:二子玉川カタリストBA
●参加費:2,000円
※参加される方は、「エネルギー」「節電」「省エネライフスタイル」等について考えさせられる本を各自1冊ご持参ください。
●スケジュール:
 19時00分 主催者挨拶・主旨説明  東急電鉄 東浦亮典・ 森記念財団 礒井純充氏
 19時10分 基調トーク「ミクロから見た節電」 早稲田大学教授 友成真一氏
 19時50分 「鼎談 二子玉川から明るく楽しく節電行動を」
       登壇者:友成真一氏(早稲田大)
           小川巧記氏(ビッグバンハウス) 二子玉川での節電縁日を語る
           高野雅晴氏(ビットメディア) ICTを活用した創電「電気玉」プロジェクトを語る
 20時30分  参加者間で各自の本の紹介・自己紹介・節電行動アイデアなどを意見交換(懇親会を兼ねながら)
 21時30分頃閉会

↓お申込・お問合せは、下記サイトより↓
http://kokucheese.com/event/index/37421/

 

0605_open lab.pdf

会員専用ページにログインしてご参照ください。

(※ID/PWが不明の方は事務局までお問合せください。)

2012年5月15日時点の会員一覧です。

http://creative-city.jp/about/member.html

会員専用ページにログインしてご参照ください。

(※ID/PWが不明の方は事務局までお問合せください。)

2012年4月27日時点の会員一覧です。

http://creative-city.jp/about/member.html

クリエイティブ・シティ・コンソーシアム タッチコミュニティWG(リーダー:シナジーメディア株式会社)では、2011年8月にバージョンアップをし、2択質問を選択する「エラビスト」機能と、近隣店舗のクーポンを発券する「タッチdeクーポン」機能を追加しています。

4月のエラビストによる2択質問の結果について、以下に発表をさせて頂きます。

【4月のエラビスト!】
4月のお題は、
「Q;働くならどっち? A:二子玉川 B:渋谷」 でした。
結果は、33名の方が投票し、76%の人が、「A;二子玉川」を選択しました。 

さて、5月のお題は、「Q;あなたは花見をしましたか? A:した B:しなかった」です。あなたの「タッチ」をお待ちしています。

以 上


【ご利用方法】
1;入り口付近にある「ハニタッチサイネージ」の六角形のリーダー(右側)にお手持ちのICカードをタッチ。  

  ※登録している方は、メールでの最新案内メールが届く(未登録の方は、登録用のプリントが印字出力)
  ※さらにTwitterと連携している方は、あなたのTwitterのTLとカタリストBAナウのTwitterのTLに、カタリストBAへの
    御来場を自動でTweetします。同時にツールバーに設置されたPCのフロアマップ上にTweetがマッシュアップ されます。

  ※なお、登録されている方は、同時に二子玉川周辺のお店のクーポンが発券されます。

2;1で六角形のリーダーにお手持ちのICカードをタッチすると、2択の質問画面が発生。(カタリストBAで「エラビスト」機能)

  ※左右2つあるリーダーのどちらかをタッチして投票します。
  ※投票後は画面が切り替わり、今までの投票の結果がリアルタイムに表示されます。

 

2012425日、クリエイティブ・シティ・コンソーシアムで2011年度に行なわれた位置情報関連の活動を総括し、2012年度の発展的な取組みに繋げるセッションとして、G空間PJと位置情報サービスWGの共催にて、ロケーション・クルーズ・セッションが開催されました。会では、2012328日まで行なわれた経済産業省補助事業(産業技術実用化開発事業費補助金(次世代高信頼・省エネ型IT基盤技術開発・実証事業))を中心に2011年度に執り行われた各種取組みが報告されるとともに、位置情報関連分野のトップランナーの方や最新技術ソリューションの開発者による講演、パネルディスカッションが実施され、関連事業者の相互交流がはかられました。

 

ロケクル1.jpg 

開催日時 : 2012425日 14:0018:30

開催場所 : 二子玉川ライズ・オフィス8F カタリストBA

参加者数 : 83

 

 

 

1.はじめに

開会に先立ち、クリエイティブ・シティ・コンソーシアムを代表して東京急行電鉄株式会社 都市開発事業本部 事業統括部 企画開発部 部長 東浦 亮典氏より頂いたご挨拶では、二子玉川に集結する位置情報関連の新しい取組みに対する期待が語られました。

ロケクル2.jpgまた、本会のオーガナイザーであり、G空間PJメンバー、位置情報サービスWGリーダーの慶應義塾大学大学院SDM研究科 神武准教授からは、2011年のグッドデザイン大賞を受賞した本田技研の通行実績情報マップ等が事例として提示され、技術だけでなく、利用者のライフスタイルの中で、どのような位置情報サービスがあるといいか、といった「ユーザー目線での検討」を深める契機となる会となれば、というコメントが寄せられました。

 

 

 

2.基調講演 Georepublic Japan 浩之氏

 続く基調講演では、ジオメディアサミット主催者、オープンストリートマップ活動への参加、NASAAPIを活用するハッカソンイベントの開催など、ジオ関連・位置情報関連で先端的な活動に取り組まれるGeorepublic Japan 浩之氏より「ジオメディアと地域活動」について、講演を頂きました。

 

(ご講演内容)

  • 2008年に参加者数十人のボランティアベースの勉強会から始まったジオメディアサミットは、現在では年2300名程度が参加する業界最大規模のカンファレンスになっており、東京以外の各地域でも開催されるイベントとなってきている。(「ジオメディア」という語は、そもそも「ジオグラフィカル」+「メディアサービス」の造語として語られ始めたものである。)
  • ロケクル3.jpgジオメディアが急速に社会のなかで認知を広げた背景には、スマートフォンの普及がある。スマートフォンの普及の過程で、Foursquareなど海外の事例が日本に流れてきた結果、「チェックイン」行動など、急速にジオメディアが意識されるようになった。また、ここで重要だと感じるのは、ジオメディアはソーシャルメディアとの親和性が非常に高い、ということで、大きく普及するジオメディアの殆どは、ソーシャルメディアと連動するものである、ということが言えると思う。人間関係のリンクを反映するソーシャルグラフに、位置情報が加わることで、「場所」と「ユーザー」の関係を反映することで、サービスを構成している。最近では『O2O』(オンライン トゥ オフライン)という言葉がバズワードとして注視されている。一昔前ではクリックアンドモルタルなどと呼ばれていたが、それをさらに発展させた概念となっている。
  • 2011311日に発生した震災に関連して、様々なジオメディアが復興等で活用されている。Yahoo!やgoogleでは復興・救命・震災支援関連の情報を掲載する地図ページのPVが急増。その他、ホンダ、防災科学研究所ALL311など、地図上に各種情報をマッシュアップする取組みが非常に効果的に展開された。
  • 個人ベースでの活動も活発に行なわれており、福島原発の放射能問題に関連し、風向き情報を地図にマッピングし表示するアプリケーションなどが、個人エンジニアの取組みとして制作されたりしている事例もある。
  • 注目される取組みとして、オープンストリートマップの取組みがある。これは、wiki的手法でマップデータを作っていくもので、通常WEB等で提供される地図サービスは自由に書き換えができないものが普通だが、オープンストリートマップは「参加者の手で作っていく地図情報サービス」である。被災地でも現地の方とともにGPSロガーを持って測位しながら地図を作る活動をしているが、場所が共有されづらい仮設店舗の位置や、最新の道路の開通情報などを仕入れて落とし込むことができる地図として、被災地現地の生活に役立っている。
  • また、復興支援プラットフォームとして「shinsai.info」という、震災に関するレポートを地図上に落とし込む活動を実施している。主にツイッターから収集した情報を、ボランティアによる手作業にて、「位置」という切り口で再編集して地図に落としこんでいく活動をしている。(twitter上ではデマ情報などが流れることもあるが、これらを選別して地図への落とし込みを行なっている。なお、このプラットフォームは、実は『Ushahidi』というケニア発のオープンソースのプラットフォームを利用している。『Ushahidi』はケニアの暴動等の発生状況を地理的に表現する目的で開発され、その後ハイチ地震での復興支援をはじめ、世界中で多くの仕組に活用されるようになったものである。
  • ニューヨークで展開されている『COMMONS』は、ユーザーが街で見かけた「課題」(ここにいつも違法駐車があるよ、とか、ここでゴミが散乱しているよ、など)を投稿し、解決にむけたアイデアを考えていくもので、ゲーム感覚をいれつつ、街の課題に対してソーシャルなアプローチで解決を模索する取組みとなっている。『LOCALOCRACY』のように地域ジャーナリストがニュースを作っていくやり方もある。国内での事例としては、川崎市にて、街歩きワークショップを通じて発見された気づきをiPadで地図にプロットしていく『みんなのコモンズ』をGeorepublicで運営している。川崎市で市議会議員の方等とワークショップを開催している。

 

 

 

3.クリエイティブ・シティ・コンソーシアムの2011年度取組報告

 クリエイティブ・シティ・コンソーシアムの2011年度の取組みの報告として、東京急行電鉄 福島氏・国際航業 田端氏からG空間プロジェクトの取組みが、財団法人日本宇宙フォーラム 常務理事/IMESコンソーシアム事務局長 吉冨氏より、位置情報サービスWGの取組み報告がなされました。また、今年に入りコンソーシアム内に組成されたスマートモビリティWGの活動について、三菱総合研究所 福田氏より報告がされました。

 

(1)G空間PJ取組み報告(東急電鉄・国際航業・国立情報学研究所)

  • インターネットで家に居ながらにして多くの情報に触れることができてしまうが、位置情報をプラスすることによって人の動きにつながる情報の出し方ができるのではないかと感じている。サービス検討にあたっては、誰もが参加しやすい仕掛け作りを進めるということで、プラットフォームの構築を進めつつ、街としてのサービス実施の経験値をつんでいくことが必要だと考え、事業の検討を進めた。
  • プラットフォームでは、各アプリ構築に共通して必要となるものを集約して提供することで、アプリ構築者の参入障壁を下げることを考えた。屋内測位インフラの整備、屋内マップの作成、共通のコンテンツ作成を進めた。測位インフラ整備としては、二子玉川の街ナカに、QRコードを280枚配布。また二子玉川ライズではWiFiによる屋内測位技術の整備。
  • 構築したPFの上に東急電鉄の「ニコトコ:回遊支援」、慶應義塾大学の「aitetter:屋内混雑度共有」、国際航業の「ぶらサポ:商業施設サポート」の3つのアプリを展開した。
  • ニコトコの結果:二子玉川の街で店舗情報登録1727店舗、QRコード設置280箇所59のクーポン、登録ユーザー3704人(ユーザーは64で女性)、スポットチェックイン19,000回程度、クーポン閲覧は15,000回程度。iPhoneユーザーになると、73で男性が多いという結果が出ている。
  • サービスの振り返りとして、以下の4点がトピックとして上がった。一つ目のトピックとしては、プラットフォームに関する評価振り返り。プラットフォームの構築・提供によって、開発コストの3割以上の削減、情報品質の担保にも寄与する仕組が構築できたことは良かった。また、防災・安心安全に関する情報配信に力を発揮することも期待された。一方課題としては異種測位の統合、APIの対応範囲検討、現場での運用ルールの構築などが課題として残ったと認識。
  • 二つ目のトピックは、グローバルなITサービスとローカルで展開するサービスの違いや特徴を理解し、活用していくことの重要性について。ローカルである分、リアル空間と連動した仕掛け、盛り上がり醸成がしやすい、エンドユーザーとの接点がある、店舗などの運営者との協業の可能性も高まる、などの利点があるはずで、そのあたりをいかに訴求できるか、が重要だと感じた。
  • 三つ目のトピックとして、位置情報データのマーケティング活用について。(国立情報学研究所 相原准教授から説明がなされた。)今回のG空間プロジェクトでは利用者の行動ログを集積しており、それらのマーケティング活用は、非常に可能性のある分野であると考えている。例えば、マクロ視点ではユーザーの行動解析により店舗の傾向値分類などを行なうことができる可能性、ミクロ視点ではユーザー個人の動きをトラッキングしてモデルケースを導くことができる可能性、などが想定された。
  • 最後のトピックとしては、防災・安全安心のための利活用の可能性が上げられた。ユーザーのモバイル端末にとどまらず、二子玉川ライズの大型サイネージなど含めて、広域避難地図掲示、非常時用のフロアマップの提供、行政の防災情報やマニュアルの配信を行なったが、非常に有用なインフラとして展開できる可能性を感じつつ、非常時電源供給など、検討を深めるべき余地を感じている。
  • 今後のG空間プロジェクトの動きとしては、LBSプラットフォームでは、IMESアプリキャンペーンとの協働など通じた継続展開を、アプリケーションでは、ニコトコは3月末で現行サービスをいったんクローズし、今後のスポット的な利用にむけアップグレードを検討、aitetter・ぶらサポは継続展開を進める。

 

(2)位置情報サービスWG取組み報告(日本宇宙フォーラム)

  • ロケクル4.jpgJAXAが推進している準天頂衛星プロジェクトでの屋外測位システムの発展として、屋内での測位規格としての『IMES』が生まれ、現在活動している。IMESは既存のGPSのみで低コストで屋内のナビゲーションを行えるところが魅力。
  • 2011年末から、IMESを用いたアプリの制作公募を行っているが、現在までのところ40以上のアプリ制作応募が集まっている。各社にて現在開発が進められているところであり、今後二子玉川での実証ができるように考えている。
  • IMES送信機では、災害時の電源喪失を考え、要所要所で内蔵電源を保有したスタンドアロンでも稼動するセンサーを用意することも併せて検討している。

 

(3)スマートモビリティWGの今後の取組み(三菱総合研究所)

  • 現在様々なメーカーにて、パーソナルモビリティの展開検討が進められている。パーソナルモビリティを街で安全に走らせたり、あるいはシェアサービスとして利用者に提供することを考えると、位置情報の取り組みとの連動が不可欠であると考えている。
  • これらの仕組を支えるインフラとして、『IT融合』というキーワードが出てきている。各種の測位インフラやセンサー情報などを統合する「都市OS」を整備し、それをもとにさまざまなアプリケーションに展開することが構想されている。モビリティもそのアプリケーションの一つであると考えられる。

 

 

 

4.先端技術プレゼンテーション

 次に、位置情報サービスと関連する「最先端の技術」の紹介として、カディンチェ株式会社、株式会社アイリッジ、株式会社KDDI研究所、株式会社夏目綜合研究所の4社からのプレゼンテーションが行なわれました。4社による先端技術プレゼンテーションは、位置情報の測位技術や地図情報と連動し、新しいサービスへの展開が見込めそうな内容として、来場者の注目を集めました。

 

(1)屋内パノラママップ「パノプラザ」(カディンチェ株式会社 代表取締役社長 青木崇行氏)ロケクル5.jpg

  • カディンチェでは、現在「2.5次元」で展開されているサービスの3次元化を念頭において、空間の3次元モデリングなどの研究を進めてきている。サービスとして展開している「パノプラザ」では、屋内で撮影された写真を合成しgoogleストリートビューの屋内版のような定点の360度パノラマ画像を提供。これにより、商品情報等をマッシュアップすることも可能であり、大丸東京店では「バーチャルスイーツショップ」が展開されている。二子玉川ライズS.C.や、渋谷ヒカリエ(スイッチルーム)でもパノラマ画像の撮影を行なっている。
  • 空間位置情報の可能性について、「人の位置情報」だけでなく、「モノの位置情報」を組み合わせていくことに、ひとつの可能性があると考えている。

 

(2)位置連動push情報配信「popinfo」(株式会社アイリッジ 代表取締役 小田健太郎氏)

  • アイリッジ社を立ち上げ、iコンシェル関連サービスの立ち上げを実施。現在は、スマートフォン向けの位置に連動した情報pushサービス「popinfo」を中心に展開している。「popinfo」では自動GPS機能を用い、ユーザーにpushで確実に情報を届けるソリューション。待ち受け画面上にメッセージ表示することが可能であり、サイト遷移の頻度は通常メルマガの30倍という結果がでている。
  • 位置連動プッシュ通知は、位置情報×属性などと時間を組み合わせて、その時必要な人に情報を届けるという使い方が有効。店舗への集客利用が多いが、少し変わった利用方法としては、この仕組を活用いただいて、事故が多い場所に差し掛かったユーザーに対して、注意喚起のメッセージを送信するサービスの提供をしている会社もある。
  • また、googleアナリティクスのように、実店舗でのユーザーの行動分析ができるように地図を切り口とした分析機能へも展開中で、PDCAをまわせるO2Oソリューションとして提供している。

 

(3)位置情報匿名化技術について(株式会社KDDI研究所 主任研究員 清本晋作氏)

  • プライバシの保護はセキュリティと同等に重要、と考えており、プライバシ保護の仕組に関する技術研究を進めている。匿名化・追跡不可能化・開示制御などによる、プライバシ保護の考え方がある。例えばBluetoothなども近接通信として理解されているが、bluetooth信号から個人を追跡することが可能であり、通常はOFFにしておくことが望ましい、などがトレーサビリティの観点からは論じられているような例もある。
  • 位置情報の匿名性を確保するためには、複数の人間の情報に埋もれさせる(例えば、正確な情報から大雑把な情報に変換する(半径××mの範囲に変える))、ランダムなノイズを加え正確な位置がわからないようにする(ダミー情報を混ぜる)、など、いくつかの方法がある。
  • 位置情報の取得によるプライバシ保護と、サービスの魅力のバランスが重要。ただし、一度「プライバシ侵害」のレッテルを貼られると挽回は困難であり、慎重な対処が求められる。判り易い説明や、適切な知識による最適な設計が必要。

 

(4)感性判定システムについて(株式会社夏目綜合研究所 所長 菊池光一氏)

  • 「感性判定システム」は人の反応を目の動きによる「どこにどれだけ注目したか」を分析する情動反応の解析と、顔の表情変化から喜び、悲しみ、驚き、恐怖、怒り、嫌悪の感情反応の解析を組み合わせており、様々なビジネスにおいて活用の引き合いを頂いている。

 

 

 

 

5.街づくりの視点からのIT活用について

 パネルディスカッションに入る前の情報提供として、G空間PJ等における店舗運営者側のヒアリング情報が、リアルの運営現場からの観点のコメントとして提示されました。

  • 来館者のスマートフォン保有状況、G空間の取り組みに対する外部視察等からも、社会的に注目度の高い分野として、前向きに取り組むべき分野である
  • 一方、「手に馴染んで使える」までのハードルはまだまだ高い認識。登録負荷や、クーポンエビデンスの問題、現場スタッフを含めた日常化、通常の販促施策のスケジュールや展開負荷との兼ね合いも重要な観点。
  • 今回の取り組みを機にTwitter等は積極的に展開された。今後はこのtwitterの展開を、来場や購買にいかに結びつけるかが重要。
  • モバイル端末等の検討も必要ではあるが、より実践的な展開としては「かざすだけ」で展開できる交通系ICカードのタッチ端末等も有効な取り組みと認識している。二子玉川ライズS.C.では「乗ってタッチクーポンキャンペーン」などの取り組みが一定の反響を得ている。(クリエイティブ・シティ・コンソーシアムでもタッチコミュニティWGで交通系ICカード活用の議論が進められているが、ユーザビリティの観点から実用性の高いソリューションであると期待される。)

 

 

6.パネルディスカッション

 最後に、今までのプレゼンテーションの内容を踏まえて、以下の登壇者によるパネルディスカッションが行なわれました。パネルディスカッションでは、今後位置情報サービスがより発展していくための課題や可能性について、会場からの質疑を交えつつ議論が進められました。

 

ロケクル6.jpg(登壇者)

■ファシリテーター

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科                 神武直彦氏

■パネラー

合同会社Georepublic Japan CEO                                                          関浩之氏

国際航業株式会社 GEOソリューション事業部                                       田端謙一氏

財団法人日本宇宙フォーラム 常務理事                                                  吉冨進氏

一般財団法人日本情報経済社会推進協会 電子情報利活用推進部              坂下哲也氏

東京急行電鉄株式会社 都市開発事業本部 事業統括部 企画開発部     白鳥奈緒美氏

 

(内容)

  • 神武氏「様々な事例が出てきているが、日本の位置情報サービスのビジネス的な成功における課題は?」
  • 関氏「アメリカではたとえばfoursquareなど、トラフィックの量に応じて広告料を取るようなモデルがあるが、日本では難しい部分が多い。」
  • 田端氏「当社は自治体関係のサービスが多いが、その経験でいけば、自治体の仕事を良くウォッチして日常の業務のコストダウンや効率化が図れるような提案ができればサービス導入の障壁が減るのでは。」
  • 吉富氏「まだビジネスとしての本格的な展開は無いが、二子玉川で実験が展開されて来客、売上に貢献できれば。送信機は廉価になってきているので、平時の商業利用と防災、公共利用への普及ができればと考えている。」
  • 坂下氏「ビジネスという観点だと、10年前は、ビジネス系雑誌で位置情報サービスの特集は無かったそれがここ数年、雑誌やテレビなどで特集が組まれるようになった。そのような状況を見ると、市場やチャンスは確実に広がっていると思う。地理空間情報を利用する事業層は薄く広がっていて、そこに載せるもの次第でビジネスチャンスがあるものになってきているのだと思う。」
  • 白鳥氏「ニコトコをやってショッピングセンターなどを見ていて、『女性とIT』の遠さを感じた。B2Cにいきなりではなく、B2Bでの管理業務への実績づくりなどを経てから消費者対象へシフトするのが良いのではないか。」
  • (会場からの質問)「ある程度の集積・密度がないとサービスとして発火しない。例えば渋谷で何かやっても気づかれにくいと思う。どの程度の集積・密度が必要か、という目途、感触についてどうお考えか。」
  • 関氏「明確なラインはわからないが、『目の前にいる人』だけを見ていてもだめで、その先誰に伝わっていくかまで考慮して、シェアしてアクションしてもらうコンテンツを用意できれば成功に近づくのでは。アメリカでは始まったサービスを販促などですぐ使ってみて、使ってみながらブラッシュアップする。」
  • 関氏「単純なトラフィックではなく、おもてなしなどの付加要素も必要。」
  • 田端氏「今回のニコトコの取り組みで東急電鉄が主体の施策でも高島屋が協力してくれたということに、複数事業者の連携、という点で成功の芽を感じた。それに加えて一つの街くらいの範囲で展開することが関係者の連携がとりやすいので良いのではないかと思った。」
  • 吉富氏「技術のことを中心に活動してきたが、コンソーシアム活動をするようになってみて、全く違った知見や考え方が勉強になっている。集積の目安などはわからないが、このことに価値があると思っている。」
  • 吉富氏「『シームレス』がキーワードなので、それを活かしていいきたい。」
  • (会場からの質疑)「ちょっとしたことでも、ユーザーの動きがわかりやすいものをもっと考えるべきでは?ユーザー体験をシンボリックにする工夫が求められているかと思う。」
  • 神武氏「G空間PJを始めるに当たり、『デザイン思考』を大事にしたが、時間その他の制約により実現しなかった部分がある。」
  • 関氏「既存で普及しているデバイスを使う、という制約がすでにある。目の前の仕事としては右手と左手の操作の違い、など細かい部分を考えている。」
  • 田端氏「10年前では考えられなかった使い方、というものが出始めていて、GISはプロ中のプロしか使わなかったかつての代物ではなくなっている。身近になってきたということはコラボレーションしやすいことなので、ユーザー体験をデザインするようなことができればよい。」
  • 吉富氏「IMESのサインポストは、ユーザーが気軽に使えることをイメージして製作した。自然に情報が入る場所や見え方が必要。」
  • 坂下氏「QRコードの話はビジネスで考える原価の基準の一つだと思う。ケータイのGPSは10年以上前の実証実験の時の機器が17万円だったが、今はチップは200円程度。街中でのデザインということでは、サービスが変わると約款が変わり、またユーザーが読む必要があり、それは面倒。特に、同じ空間の中だと余計に面倒で、それが広がりに制約をかけている一つの要因ではないか。『ゼロクリック』をどう実現するか、が大事。」
  • 白鳥氏「日々の動きの中にちょっとした変化を、という程度がいいと考えている。QRコードはユーザーが手を動かすものだが、測位技術の進化により、店側における管理システムが向上して、よりいいサービスが提供できる、というのがいいのではないか。」
  • 神武氏「国際展開について、日本が世界で戦えるポイントは?」
  • 関氏「『文化』がキーワード。カワイイなど。アジアでは日本文化が持て囃されている流れ。また、渋谷など密集地帯のサービスはアメリカには無いのでアジアでの応用が利きやすい。」 
  • 坂下氏「日本のLBSでは、面白法人KAYACのスマホ向け待ち合わせアプリなど中東で任期の高いものが出ている。いるようである。日本のサービスの創り方はとても丁寧なので、さまざまなアプリケーションに利用できるような『アプリケーションの部品にあたるところ』を標準化すればまだまだマーケットを取れるのではないか。」
  • 神武氏「二子玉川ならでは、という点ではどういう位置情報サービスが展開できるか?」
  • 田端氏「二子玉川は多摩川が目の前を流れていることがいいところ。自然を取り込んだ形のサービスができれば他とは違うアウトプットができるのではないか。」
  • 吉富氏「ショッピングセンターだけでなく、『シームレス』の利点を活かしてエリア全体での取り組みとしてマンションなども含めてやっていきたい。IMESの位置情報は国土地理院のコードを利用しているので、アプリケーションへの保証もできる。」
  • 白鳥氏「二子玉川をクリエイティブシティにするという目標を掲げているので、働く人、住む人がストレス少なくクリエイティビティを発揮する仕掛けを構築したい。街OSのように街に入るとチェックインされるようなものが理想。」

 

 

7.まとめ

 パネルディスカッション、及び会全体を振り返って、経済産業省 商務情報政策局 情報政策課 情報プロジェクト室 杉浦室長よりコメントを頂戴いたしました。杉浦室長からは、同省が進められる、高度情報通信ネットワーク社会の実現にむけた新たな情報通信技術戦略の取り組みについての説明と、二子玉川におけるG空間PJ分野の継続的な推進展開に対する期待のお言葉を頂きました。

 

8.懇親会

会終了後に行われた懇親会では、セッションの登壇者を中心に、今後の新しい位置情報サービスの展開を検討する各事業者にて交流・歓談が行われ、盛会のうちに終了しました。

 

以上

 

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ロケーション・クルーズ・セッション@二子玉川

 4月25日(水) 14:00~18:00(懇親会18:00~)

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来る425日(水)、コンソーシアムのG空間プロジェクト・位置情報サービスワーキンググループ主催で
ロケーション・クルーズ・セッション@二子玉川」を開催いたします。

「ロケーション・クルーズ・プロジェクト」は、今年のフォーラムでも周知の通り、コンソーシアム発の産学連携プロジェクトとして、二子玉川を実験フィールドに実際に複数のサービス(ニコトコ、aitetter、ぶらサポ等)を生み出しているコンソーシアムの代表的なプロジェクトです。

今回のセッションでは、慶應大学神武先生の進行により、これまでの取り組みの報告や、最先端の技術のプレゼン、参加者の方々とのパネルセッションを行い、幅広く多様な意見を交換する場をつくります。

会員の方をはじめ、非会員の方もご参加可能です。 皆様、お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

 

                   記

■タイトル  : ロケーション・クルーズ・セッション@二子玉川

■開催日時 : 4月25日(水) 14:00~18:00(懇親会18:00~)

■主催    : クリエイティブ・シティ・コンソーシアム G空間PJ・位置情報サービスWG

■会場    : 二子玉川ライズ・オフィス8F 「カタリストBA」(東急田園都市線・大井町線二子玉川駅下車1分)

http://catalyst-ba.com/access.html

■実施概要

【ファシリテーター:慶應義塾大学大学院SDM研究科 神武准教授】

14:00~14:10 はじめに

14:1014:50 基調講演 Georepublic Japan 関治之氏

14:50~16:00 2011年度のクリエイティブ・シティ・コンソーシアムにおける取り組み報告

 ・G空間PJ取組み報告/位置情報サービスWG取組み報告/スマートモビリティWGの今後の取組み

16:00~17:00 先端技術プレゼンテーション

 ・屋内パノラママップ「パノプラザ」(カディンチェ株式会社)

 ・位置連動push型情報配信「popinfo」(株式会社アイリッジ)

 ・個人情報の匿名化技術について(株式会社KDDI研究所)

 ・感性判定システムについて(株式会社夏目綜合研究所)

17:00~17:15 街づくりの視点からのIT活用に関するプレゼンテーション

17:15~18:00 パネルディスカッション

18:00~ 懇親会

■イベントお申込みページ

http://kokucheese.com/event/index/33769/

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以上 

 

2012年3月26日時点の会員一覧です。

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クリエイティブ・シティ・コンソーシアム タッチコミュニティWG(リーダー:シナジーメディア株式会社)では、2011年8月にバージョンアップをし、2択質問を選択する「エラビスト」機能と、近隣店舗のクーポンを発券する「タッチdeクーポン」機能を追加しています。

3月のエラビストによる2択質問の結果について、以下に発表をさせて頂きます。

【3月のエラビスト!】
3月のお題は、
「Q;SNSといえばどっち? A:twitter B:facebook」 でした。
結果は、36名の方が投票し、75%の人が、「B;facebook」を選択しました。 

さて、4月のお題は、「Q;働くならどっち? A:二子玉川 B:渋谷」です。あなたの「タッチ」をお待ちしています。

以 上


【ご利用方法】
1;入り口付近にある「ハニタッチサイネージ」の六角形のリーダー(右側)にお手持ちのICカードをタッチ。  

  ※登録している方は、メールでの最新案内メールが届く(未登録の方は、登録用のプリントが印字出力)
  ※さらにTwitterと連携している方は、あなたのTwitterのTLとカタリストBAナウのTwitterのTLに、カタリストBAへの
    御来場を自動でTweetします。同時にツールバーに設置されたPCのフロアマップ上にTweetがマッシュアップ されます。

  ※なお、登録されている方は、同時に二子玉川周辺のお店のクーポンが発券されます。

2;1で六角形のリーダーにお手持ちのICカードをタッチすると、2択の質問画面が発生。(カタリストBAで「エラビスト」機能)

  ※左右2つあるリーダーのどちらかをタッチして投票します。
  ※投票後は画面が切り替わり、今までの投票の結果がリアルタイムに表示されます。

 

2月22日(火)、玉川髙島屋S・C アレーナホールにて、クリエイティブ・シティ・フォーラム2012が行われました。

フォーラムはクリエイティブシティを必要とする背景や実現するためのオープンイノベーションの手法に加えクリエイティブ・シティ・コンソーシアム(以下、コンソーシアム)が2010年の設立以来活動してきた成果をビジュアルで表すオープニングから始まりました。

本編は第1部「エッジシティにおけるクリエイティブ・ワークスタイル」、第2部「都市における生物多様性とは?」、第3部「位置情報サービスがくらしを変える」の各テーマ別のトークセッションが行われ、メディアをはじめ各界で活躍するパネリストたちが、活発な提案や意見交換を行い、クリエイティブシティを実現するためのヒントも、数多く発表されました。

また、最後には、フォーラムの主旨でもある「オープン・イノベーションが人・街・社会・ビジネスを変えていく」と同様のテーマで、コンソーシアム副会長の松島克守東京大学名誉教授による講演も行われました。

世田谷区二子玉川地区をモデルとした、クリエイティブシティ。会を終えて、目指す未来へと大きく一歩近づいたことを、パネリストはじめ、総勢270名の参加者の多くが実感したことでしょう。

なお、会場では、多摩川の源流水入りペットボトルも配布されました。これは1本につき10円が「源流の森再生基金」に寄付され、多摩川源流域の人工林の再生活動に役立てられます。

フォーラムの模様は、Ustreamを使ったインターネットによるライブ中継(アーカイブを公開中)がされると同時に、会場のサブモニターでは、参加者、ライブ視聴者、スタッフがtwitterに投稿したコメントも表示されました。

当日の概要と、参加者の発言主旨は下記の通りです。

オープニング

オープニングムービーの後、東浦実行委員長がビジュアルプレゼンテーションを行い、コンソーシアムの目指す未来像の提示、3つのトークセッションのイントロダクションがありました。

プレゼンテーション資料はこちら

(開会ご挨拶)

小宮山宏 クリエイティブ・シティ・コンソーシアム会長

私たちにとって、多摩川は財産です。1千万以上の人口を要する都市にありながら、鮎が遡上するような川は、世界でも稀にみる例です。この美しい川と、カタリストBAから生まれるクリエイティビティ、それら全体が相乗作用を働かせ、世界に誇る新しいモノを作っていくのだと思います。
それらをベースに、今年の重要な課題をあげるとしたら、「ブランディング」でしょう。コンソーシアムをブランドとして世の中に発信していくことこそが、中身の活性化につながります。新しいことにチャレンジする際、どうしてもブランドは後からついてくるもの。今年は、ブランドを前面に出して、今ここで起きていることを、より多くの人に知ってもらう活動をしていこうではありませんか。そのための起爆剤となる議論が、今日のフォーラムで議論されることを期待しています。

(来賓挨拶)

三又裕生(経済産業省 商務情報政策局 情報政策課 課長 )

私が伝えたいのは、「企業が主役であること」「ピンチをチャンスに」「価値創造経済への転換」という3つのポイントです。東日本大震災、その後の急な円高、少子高齢化、アジアの台頭など、今、日本は多くのピンチに直面しています。こうした社会的な課題に対して、イノベーションによってソリューションを提供するということ、クリエイティブ・ビジネスの活性化を通じて価値創造経済への転換していくこと。それが、日本の経済・産業がめざす方向性だと思います。
企業が主役となって進められているクリエイティブシティへの取り組みは、今後、大きなビジョンを具現化するショーケースとなっていくのだろうと期待しています。

クリエイティブ・セッション1:エッジシティにおけるクリエイティブ・ワークスタイル

「エッジシティにおけるクリエイティブ・ワークスタイル」と題して行われた最初のトークセッション。二子玉川という東京の西端にあるエッジシティとして、未来のオフィスのあり方、クリエイティブな働き方について、パネリストの方々に語っていただきました。それぞれの発言をピックアップしました。

司会進行:齋藤敦子氏(フューチャーワークWGリーダー、コクヨ株式会社RDIセンター主幹研究員)

「クリエイティブシティ」というキーワードは、日本語でいうと「創造都市」。21世紀は都市の時代であり、その主役は人間です。このセッションでは、「生活者という側面も含むワークスタイルと都市の関係」をテーマにしたいと思っています。短い時間でクリエイティブシティとエッジシティを紐解くのは難しいですが、バックグラウンドの異なる3名のパネリストの方に、話題提供していただきながら創発的に進めていきます。
紺野先生からは知識創造とイノベーションというご専門分野から都市の未来を、田中さんからは異業種のクリエイターが集まって働く場づくりの実践者として都市の可能性をまずはお話いただきます。その後、野村さんに社会という視点でワーカーと企業経営の現状を俯瞰してもらいながら、都市の話からリアルな働き方の話へと、会場の皆様も何かインスパイアされるようなキーワードを出していきたいと思います。

パネリスト1:紺野登氏(多摩大学大学院経営情報学科 教授)

エッジシティは、都市と郊外の境界、つまり「エッジ」に新しい生活や経済が生まれるという考え方。もともと、米国のジャーナリストが20年ほど前に書いた本の中に出てくる言葉です。それまでの都市政策といえば、都市の周辺に郊外があって、経済と生活とが分かれているものでした。ところが、そこで様々な問題でてきたため、郊外に自然や経済、商業、娯楽、住宅が集積するエッジシティというものを考えるようになったのです。エッジシティにはいくつかの条件がありますが、とくに大事なのは交通の要衝であるということです。二子玉川のように、鉄道の沿線にあるということは、とても重要なことなのです。

21世紀は都市の時代。これまで農村や郊外と都市の人口比率は7:3でしたが、2010年に逆転しました。都市の動きやパワーが、これからの経済に大きな役割を果たしていく時代となのです。とは言っても、これまでのような、都市と郊外とに分けた考え方ではありません。様々なエッジシティの組み合わせというスタイルが形成されていくだろうと予想されています。これからの日本や東京の豊かなあり方を議論する場所が、二子玉川のようなエッジシティにはあるのです。

これからは、これまでとは違う働き方や経営を行っていかなければなりません。とはいえ、郊外からの通勤はエネルギーも浪費するし、共働き夫婦は子供を育てるのが大変になります。そこで、それを解決するのが、都市の構造を変える発想であるエッジシティです。大企業が率先してそのシステムを作っていくなど、チャレンジがされていくことでしょう。

パネリスト2:田中陽明氏(春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役 co-lab主宰)

私たちは、インディペンデントに活動するデザイナーや建築家、アーティストなど異業種のクリエイターのためのシェアード・コラボレーション・スタジオ、「co-lab」を主宰しています。目指しているのは、既存の企業組織型でもない、単なるフリーランス形態の個人型でもない、その中間的な領域である「集合型」のプラットフォームです、

こういった場所があると何ができるのか。たとえば、300人のクリエイターが集まる場に、仕事が投げ込まれたとしましょう。ひとりひとりが仕上げる例と、チーム単位で仕上げていく例とがあります。ときには、地方の中小企業からオーダーを受けることもあります。
これらの背景には、新しい働き方が生まれてきているということ、そして、クリエイティブが単にデザイナーだけではなく、企業とのコラボレーションによって作られるようになってきているという現状があります。

大企業とクリエイターのコラボレーション、地方とクリエイターのコラボレーションなどを通して作る街は、創造的であり健康的な環境を作ります。クリエイティブワーカーのネットワークで都市を作るというのは、東京の今度の課題になっていくと思います。

パネリスト3:野村浩子氏(日本経済新聞社 編集委員)

「エッジシティにおけるクリエイティブ・ワークスタイル」を考えるとき、「職住一体型の新しい街における新しい働き方の創造」ということが一番大きなテーマになるかと思います。なかでも重要なことは、「新しい働き方の提案」ではないでしょうか。戦後長らく、日本は夫婦共働きよりも片働きが主流となっていましたが、今は完全に逆転しています。ところが、日本の企業の枠組みは、変わらず男性社員が専業主婦の奥さんをもって働くというスタイルがベースになっています。今まさに、ワーキンググスタイルを問いただすべき時がきています。

現在、働きたくても働けない女性が300万人以上いて、この方たちが働けば、労働力人口が5%アップすると言われています。また、70歳を過ぎても働きたい方や、若い男性で子育てしながらバランスよく働きたい方も増えています。そういった様々な価値観をもつ人たち、多様な働き手が無理なく働けるようなワークスタイルを考えなければいけない中で、エッジシティは非常に重要な役割をつとめるのだと思います。

企業はこれから、仕事を創造する優秀な人材をひき付けるには、発想転換が必要です。「時間と場所を固定した形で、目の前の社員をマネジメントする」といった時代から、「時間と場所にしばられない柔軟な働き方を認めていく」「目の前にいない社員をきちんと評価する」といった時代へとシフトしていく必要があると思います。

クリエイティブ・セッション2:都市における生物多様性とは?

続いて行われたセッション2のテーマは、「都市における生物多様性とは?」。コンソーシアムの次世代環境ワーキンググループでは、モデル都市である二子玉川を流れる多摩川の生態系を再現しようという新しい試みもされています。そういった取組みを通して、都市における生物多様性について、パネリストが語りました。

司会進行:朝田志郎氏(次世代環境WGリーダー、株式会社日建設計 設計部長)

「生物多様性」というと、なんとなく、「緑を植えます」とか、「ボランティア精神に長けた人たちが自然保護を訴えている」いう話にとらえられがちですが、そうではないということに、多くの人が気づき始めていると思います。私たちは開発者として、実際にそこに何を埋め込んでいけばいいのかを、今よりもっと考えなければ、生物多様性にはならないし、次世代につなげていくことはできないと思います。国分寺崖線と多摩川の間にどんなピースを埋め込んでいけばいいのか、何を思いとして入れていくことが大事なのか、皆さんにお聞きしたいと思っています。あわせて、次の世代にどうつないでいくべきかも、お聞きしたいと思います。

パネリスト1:澁澤寿一氏(農山村支援センター 副代表)

昭和27生まれの私は、子供の頃からこの地に暮らし、二子玉川を見て暮らしてきました。多摩川は江戸時代から、鮎や鮭や鮎がのぼる、有名な清流です。多摩川が清流だった理由のひとつに、江戸時代は世界最大の都市だったにもかかわらず上水道が完備され衛生だった、という背景があります。フランスのセーヌ川では、渡し舟が転覆し、メタンガスで二百数十名が窒息死していたその時代に、多摩川には鮎がいたのです。つまり、徹底的にリユース・リサイクルをする、ゴミを出さない、モノを大切に使うという、日本人の価値観や精神が、清流を作っていたのです。もう一度この風景を作り出す、生物多様な社会を作り出そうとしている今、私たちはどんな価値観を持ち、どういう思いを抱くのでしょうか。

私の小学生時代、多摩川脇の湧水には、養殖場から逃げたニジマスがいて、それをよく釣りに行ったものです。岡本町には延々とキャベツ畑が続いていたし、その中に観音様がいた。今考えると、まるで夢のような、まさにジブリの世界でした。それが変わりだしたのは、70年代。それまで生物多様性の上に成り立っていた社会から、高度経済成長へと突入していったのです。たしかに生活は豊かになったけれど、多摩川は変わってしまった。今、多摩川はまた美しくなり、鮎がのぼる清流になりつつあります。今、多摩川をもう一度見つめ直しながら、自分たちがこれから経済的・物質的な豊かさの他に、どういう価値を築いていくのかを考えなければいけない時期に来ているのだと思います。

パネリスト2:指出一正氏(株式会社トド・プレス ソトコト編集長)

僕は二子玉川が大好きです。この街ほど、健康と環境を考えられる環境はないからです。今の二子玉川には、澁澤先生の幼少時代と同様の環境が息づいています。河川敷では野性のノビルも採れるし、川海老もとれます。地形をそのままに残している上野毛自然公園もあるし、我が家のベランダにはノコギリクワガタが飛んできたこともあります。

生物多様性は雑多であり、多くのものが混じり合う環境が大事です。僕たちは生き物としての人間の交流として、世代間の交流をすることが大事だと思い、あることを仕掛けました。それは、「隣人祭り」というもので、ひとつのマンションの中で、年に一度、中庭に住民が集まり、顔見知りになるまで交流するというアクションです。

環境問題で、「緑化を進めよう」とか「生き物を守ろう」という以前に、寸断されている自然が多すぎるんです。僕たち人間は移動ができる生き物ですが、他の動物は、そうはいきません。生活圏が分断され、その中に閉じ込もるしかないという状況は、生き物の多様性という意味で、あってはならないことだと思っています。

パネリスト3:平賀達也氏(株式会社ランドスケープ・プラス 代表取締役)

川の浸食作用によってできた崖地に水が滾々と湧き、そこに生物が集まる多摩川は、非常に生命力のある場所です。縄文時代は、自然を読む力を持つ人たちが住んでいた場所でもあります。日本がこれからどういう社会・地域を目指していくかを考えるとき、縄文の人たちの生き方に学ぶところも多いのではないかと思います。その土地が本来持っている力を人間が享受して、取りすぎず、次の世代に残していくという生き方に、ヒントがあるのではないかと思うのです。日本の、世界の生き方を考えていく場が、ここ二子玉川に用意されたというのは、非常に意味のあることなのではないでしょうか。

私たちは、国分寺崖線と多摩川のちょうど中間に生きていますが、断面図でみると、地続きであることが分かります。そんな多摩川らしさを考えたときに、線ではなく面でつなげていくことが大切なんです。屋上で緑化をすることは、環境を変えるには微々たる力ですが、駅前で二子玉川の自然を学べるような場を作れば、子供たちの知る風景は、どんどん広がっていきます。私たちがやらなければならないのは、世界は多様な生き物の構造の中にあって、何百万年というスパンでこの場所があるという、世界の広さや時間軸の長さを次世代に伝えること。二子玉川は、そういったことを伝えるために、とても適した場所なのだと思います。

クリエイティブ・セッション3:位置情報サービスがくらしを変える

二子玉川では、屋内でも位置が精緻に計測できる次世代のGPS技術をコンソーシアムの活動拠点であるカタリストBAに設置したり、街全体で携帯電話を使ってスタンプラリーやクーポン発行を行って回遊性を上げるサービスを展開するなど、常に様々な実験がされています。セッション3では、それら新しい位置情報サービスついて、この分野で活躍するパネリストの方々に語っていただきました。

司会進行:神武直彦氏(位置情報サービスWGリーダー、G空間プロジェクトメンバー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 准教授)

位置情報サービスとは、人やモノの位置に応じて情報を提供するものです。二子玉川では、「お店で自分が買いたい物についての情報を教えてほしい」とか、「電車に乗るときに、あらかじめ混雑していない車両を教えてほしい」など、そんな生活者が必要とする情報を提供することで、暮らしをよくしようという試みを行っています。

地図も位置情報サービスのひとつ。文字が生まれる前の紀元前から地図があり、大昔からこのサービスは利用されていました。現代はITの技術を使った位置情報サービス、つまり、スマートフォンやクラウドを利用した位置情報サービスなどが主流となっています。2011年のグッドデザイン大賞は、Hondaの「通行実績情報マップ(カーナビゲーションシステム「インターナビ」が収集したクルマの走行データを用いた東日本大震災での移動支援の取り組み)」という位置情報サービスが受賞しました。

そんな位置情報サービスの日本の拠点、メッカとなっているのが、二子玉川です。世界で唯一、屋内GPS「IMES(Indoor MEssaging System )」を用いた屋内位置情報サービスや、二子玉川ライズのナビゲーションやパノラマの提供、東急電鉄が中心に行っている「ニコトコ」など、さまざまな位置情報サービスが二子玉川で展開されています。今日は、位置情報サービスで暮らしがどう変わるのか、生活をどう変えて生きたいのか、皆さんのご意見を伺いたいと思います。

パネリスト1:石井真氏(測位衛星技術株式会社 取締役)

今年度は、130機の屋内GPS「IMES」を二子玉川ライズのショッピング棟につける予定です。これは世界初のことで、これに連動してアプリが動くと、世界中に注目され、ここから新しい位置情報サービスを発信できるのではないかと思います。

位置情報サービスのキーワードとなるのは「ローカルネットワーク」だと思います。インターネットはどこからでもどんな情報もアクセスできますが、その情報はあまりにも広い範囲で、ネット上で売っているものを買うことはできるけれど、誰が売っているかが見えてこない。これに対して、「ローカルネットワーク」は、その場所ならではの情報に深くアクセスできるため、誰がそのサービスを売っているのかが分かる。つまり、バーチャルではなくリアルであるのが特徴です。これから位置情報サービスを成功させるには、「ローカルネットワーク」というものがキーワードになると思います。

パネリスト2:佐藤正一氏(タッチコミュニティWGリーダー、シナジーメディア株式会社 代表取締役)

位置情報サービスで暮らしはどんどん変わります。ですが、変わったと思わせないようなサービスにすることが大事だと思います。今はスマートフォンやGPSやアプリなど、位置情報サービスを使う端末がたくさんありますが、私たちは、ただ持っているカードをかざすだけでいい「タッチ」というものにこだわっています。なぜかというと、お年寄りでも子供でも簡単に利用できるサービスであること、難解な利用規約を読まずとも匿名から入っていけるサービスであることが大事だと思うからです。もうひとつ大事なことは、情報へのアプローチが、「カードをかざす」という、自分から参加していく行為であるということ。その端末自身やタッチしている場所が目の前にあるというリアルさを、もう一度見直すことが重用なのだと思っています。カードをかざすと実際の環境も変化する。まるで、ネットを使っているけどネットを感じさせないようなサービスをめざしています。

位置情報サービスにおいて、二子玉川は非常に可能性を感じる場所です。交通の要衝であるということも、ポテンシャルが高いと思います。位置情報を活用して二子玉川を楽しむ「ニコトコ(http://p.tokyu.jp/nicotoco/)」というサービスを東急電鉄さんが行っていますが、これは、かつての鉄道事業者にはない例です。「ニトコト」のように、人を動かすプロでもある鉄道事業者と様々な業者が協力してオープン・イノベーションを展開しいくことが、日本の位置情報サービスの未来を築くのだと思っています。

パネリスト3:中澤圭介氏(株式会社宣伝会議 販促会議編集長)

位置情報サービスを考えたとき、二子玉川という場所の特性はとても面白いと思っています。二子玉川で生活している人もいれば、今日は二子玉川へ行ってみようというという人もいれば、ここを大きなビジネスの拠点にしようという人たちもいる。そういった人たちが混在している二子玉川で、どんな情報を皆さんが求めていて、どんなふうに情報が動いているのかが分かるというのは、とても興味があります。まさに二子玉川は3つの切り口からいろいろな位置情報サービスが提供できる場所。これからどんなふうに変わっていくか、メディアとして追いかけていきたいですね。

サービス事業者はどんどん増えていますが、それが生活者の習慣になるかどうかというのが、今年の大きな課題。生活習慣に落とし込んでいくための、面白い企画が出てくることに期待しています。

クロージング

最後に、松島コンソーシアム副会長から「クリエイティブシティとは」「モデル地域二子玉川が描く日本社会、未来都市のグランドデザイン」をプレゼンテーションしました。

「オープン・イノベーションが人・街・社会・ビジネスを変えていく」
松島克守氏(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム副会長、東京大学名誉教授)

「クリエイティブシティ」には学術的な背景があり、その論旨は「都市は才能あるクリエイティブな人々を引き付け、新しい仕事を生み出すもの」「都市はヒューマンキャピタルを組織化して経済効果を生み出すもの」というものです。過去、日本の社会は工業経済が主体であり、「コストを以下に下げるか?」がテーマでした。しかしシリコンバレーの成功例のように、才能、資源、能力をすばやく動員することが、これからの日本の経済成長において大切なことで、クリエイティブクラスの人材をもっと集めて繁栄することが重要です。

しかしながら、日本でクリエイティブクラスに定義される人々は科学者やアーティストなどコアな層で150万人、ハイテク、金融サービス、法律など周辺層で400万人ほどです。アメリカではおそらくその3倍はおり、更に中国やインドという人口が多い新興国にも増えていきます。

クリエイティブクラスの人たちが好むのは、多数の就職の可能性や多様なライフスタイル、多様なアウトドア活動、健康的な環境や自然環境などです。今日の1つ目のセッションと2つ目のセッションはこの重要さを提示しています。二子玉川のみならず、先進国の諸都市が成功するには、それらを擁する街にならなければなりません。

また、3つ目のセッションで「位置情報」という通り、情報には粘着性があります。これは自分がどこにいるかを知るという意味だけでなく、グレーター東京やニューヨーク、ロンドンのように情報が集まる場所があることが都市の原理原則です。

個人的に、こんな二子玉川になってほしい、という願いがあります。それは、クリエイティブ産業の街であること、クリエイティブが集う街であること、クリエイティブクラスが住む街であること(さらに、家族と暮らしてもいいと思えるような街であること)、そして、異質や多様性を受け入れる街であること。二子玉川がそんな場所になるように活動しています。新しい日本の経済成長、地域がどうしたら経済成長できるかという答えを、二子玉川で見せていきたいと思っています。

プレゼンテーション資料はこちら

クリエイティブ・シティ・コンソーシアム タッチコミュニティWG(リーダー:シナジーメディア株式会社)では、2011年8月にバージョンアップをし、2択質問を選択する「エラビスト」機能と、近隣店舗のクーポンを発券する「タッチdeクーポン」機能を追加しています。

2月のエラビストによる2択質問の結果について、以下に発表をさせて頂きます。

【2月のエラビスト!】
2月のお題は、
「Q;二子玉川のどんなところが好き? A:便利で賑やか B:豊かな自然」 でした。
結果は、47名の方が投票し、62%の人が、「B;豊かな自然」を選択しました。 

さて、3月のお題は、「Q;SNSといえば、どっち? A:twitter B:facebook」です。あなたの「タッチ」をお待ちしています。

以 上


【ご利用方法】
1;入り口付近にある「ハニタッチサイネージ」の六角形のリーダー(右側)にお手持ちのICカードをタッチ。  

  ※登録している方は、メールでの最新案内メールが届く(未登録の方は、登録用のプリントが印字出力)
  ※さらにTwitterと連携している方は、あなたのTwitterのTLとカタリストBAナウのTwitterのTLに、カタリストBAへの
    御来場を自動でTweetします。同時にツールバーに設置されたPCのフロアマップ上にTweetがマッシュアップ されます。

  ※なお、登録されている方は、同時に二子玉川周辺のお店のクーポンが発券されます。

2;1で六角形のリーダーにお手持ちのICカードをタッチすると、2択の質問画面が発生。(カタリストBAで「エラビスト」機能)

  ※左右2つあるリーダーのどちらかをタッチして投票します。
  ※投票後は画面が切り替わり、今までの投票の結果がリアルタイムに表示されます。

 

2012年2月27日時点の会員一覧です。

http://creative-city.jp/about/member.html

ツタグラ[=伝わるINFOGRAPHICS] × クリエイティブ・シティ・コンソーシアム カンファレンス

 ~グラフィックで考える未来の都市づくり~

2011年秋、インフォグラフィックスを使って日本の未来を考える経済産業省のプロジェクト"ツタグラ[伝わるINFOGRAPHICS]"が始動しました。
http://www.tsutagra.go.jp/

「ツタグラ」プロジェクトは、日本が抱える「現在の社会的課題」と「進むべき未来の姿」に関連したストーリーやデータを、クリエイティブの力を借りてわかりやすくビジュアル化し、多くの人に伝えようという取り組みです。
国の課題をオープンにし、国民と一緒に未来に有効な施策を考える「オープンガバメント(開かれた政策)」の取り組みとしても注目されています。

一方、社会の課題と未来を考える上で欠かせないのが、経済と生活の基盤となる企業や地域の力とビジョンです。

今回のカンファレンスでは、クリエイティブ・シティ・コンソーシアムから「お題」を提供し、企業が自身の活動と未来の都市づくりを論じ推進していくなかで、インフォグラフィックスの今後の可能性を考えていきます。
登壇者には非常口マークをデザインしたデザイナーの太田幸夫氏をお迎えし、グラフィックが果たす意義や太田氏がこれまで手がけられたデザイン、現在取り組まれている「命を守るデザイン」についてご講演いただきます。

また、実際にインフォグラフィックスを制作するワークショップを通じて、未来の都市づくりを考える中でのインフォグラフィックスの用途について考えていければと思います。

イベント概要
日時:320日(火・祝) 14:0017:00 (13:30開場)
場所:カタリストBA(二子玉川)

 http://catalyst-ba.com/access.html

出演:
 ・太田幸夫氏(NPO法人サインセンター理事長、太田デザインアソシエーツ代表)
 ・上平崇仁氏(専修大学准教授)
 ・高木美香氏(経済産業省クリエイティブ産業課課長補佐)
 ・林千晶氏(株式会社ロフトワーク代表取締役)
定員:100名(120名まで収容可能)
参加:無料
主催:経済産業省
協力:クリエイティブ・シティ・コンソーシアム

参加申し込みはこちら
http://www.opencu.com/events/infographics0320

プログラム
13:30〜 開場
14:0014:05 ツタグラ[伝わるINFOGRAPHICS]の主旨:高木美香氏(経済産業省)
14:0515:05 講演「視覚言語の役割とデザイン」:太田幸夫氏
15:0515:10 休憩
15:1016:50 ワークショップ「グラフィックスとして表現したい情報と、それをどのようにグラフィックスにするか」:上平崇仁氏(専修大学准教授)
16:5017:00 今後のツタグラプロジェクト:林千晶氏
17:00 閉会


出演者プロフィール(敬称略)
・太田 幸夫
ビジュアルコミュニケーションデザイナー、NPO法人サインセンター理事長、太田幸夫デザインアソシエーツ代表
1939年愛知県生まれ。多摩美術大学卒。同研究科およびイタリア国立美術学院修了。日本サイン学会会長、多摩美術大学教授を経て現職に。
視覚言語ロコス、通産省シンボルマーク、全国統一非常口サイン、国連大学、ISO国際図記号プロジェクトなどを実績とする。グローバルな視覚言語の開発を目指す。「ピクトグラム(絵文字)デザイン」、「目で見ることばのデザイン」(遊子館)、他受賞多数。

・上平 崇仁
専修大学ネットワーク情報学部 准教授
1972年生まれ。1997年筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。グラフィックデザイナー、東京工芸大学芸術学部助手を経て2004年専修大学講師、2006年より現職。インフォグラフィックスやユーザエクスペリエンスデザインの教育・研究に従事。近年はコミュニティの持つ創造性に着目し,社会的相互作用を組み込んだデザイン手法の研究、分野を横断した社会的デザイン実践を行っている。著書に「情報デザインの教室」(情報デザインフォーラム共著)

・高木 美香
経済産業省クリエイティブ産業課 課長補佐
東京大学経済学部、スタンフォード大学MBA/MA in Education卒業
2002年経済産業省入省。日本においてクリエイティブ産業を振興し、また「クール・ジャパン(世界が共感する日本)」を海外に発信するために奮闘中。

・林 千晶
株式会社ロフトワーク共同創業者、代表取締役
16,000人が登録する日本最大級のクリエイターコミュニティを核として、Web開発、コンテンツ制作、映像、広告プロモーションなど信頼性の高いクリエイティブサービスを提供。またクリエイターとのますコラボレーションの基盤として、いち早くプロジェクトマネジメント(PMBOK)の知識体系を日本のクリエイティブ業界に導入。米国PMI認定PMP。米国NPOクリエイティブ・コモンズアジア責任者も務める。

 

以上

『成長に代わるイノベーションのあて先を探る』

 
 確度の高い未来予測を行うことが難しい時代ですが、未来の変化の予兆を観察し収集することは、企業の研究開発マネジメントにおいて重要な要素です。
 技術オリエンテッドになりがちな企業において、社会の 変化の兆しを捉えて事業機会を想定し、事業開発へ結実させることがイノベーションへの道で す。
  今年度を締めくくるオープンラボは、技術開発の過程に 長く携わりつつ、社会変化の兆しを読み解いて事業開発につなげる"インテリジェンス エバンジェリスト"高内章氏(ストラテジック・ビジネス・インサイツInc.) をお迎えし、日本企業が保有する潤沢なリソースを活かすイノ ベーションのあて先について、ともに考えてまいります。
 
-高度なIT技 術だけで、真の「スマートライフ」は実現しうるのか?
-成長が鈍化する先進国におけるスマートシティ/ス マートライフのあり方とは?
 
 新たな事業領域の開拓に課題を抱えている方、気づきを求めている方、皆さまお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
 
 
           《 記 》
 
■日時: 3月22日(木)18時半~18時開場)
■場所: カタリストBA TEL 03(6362) 3443
 世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8 F
 
■主催: 富士通株式会社
 
スケジュール
 18:30 主催者 挨拶
 18:3519:00 イントロダクション
 19:0019:45 レクチャー
 19:4519:50 休憩
-----以後、飲食を交えて------
 19:5020:20 ディスカッション
 20202030 発表・シェアタイム
 21:00 終了
 
■会費 2,000
 
■お申込 
 こくちーず(下記URL)よりお申込みください(先着80名)。
 http://kokucheese.com/event/index/29487/
 
 
■お問合せ先  
 コンソーシアム事務局(info(アットマーク)creative-city.jp
 
以上
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クリエイティブ・シティ・コンソーシアムでは、2月22日(水)にクリエイティブ・シティ・フォーラム2012を開催し、のべ300名近くの方にご出席をいただき、盛況のうちに無事終了することができました。

事務局より、ご出席・開催ご支援いただきました方々に厚く御礼申し上げます。

本シンポジウムの模様をUstream(下記ページ)で公開させて頂きますので、当日ご出席いただけなかったみなさまもご機会のある時にご覧頂ければ幸いです。

http://www.ustream.tv/user/CCFUTAKO

番組短縮URL:http://ustre.am/Htl2

また当日のレポートを近日中にホームページにアップいたしますので、ご確認の程よろしくお願いいたします。

今後とも、コンソーシアムでは活発な活動を行い、その活動を積極的に発信していきますので、引き続きご注目ください。

<参考> クリエイティブ・シティ・フォーラム2012(終了)開催概要

●日時  2月22日(水) 13:30~18:00

●場所  《フォーラム》玉川髙島屋S・Cアレーナホール

●主催  クリエイティブ・シティ・コンソーシアム

●後援  経済産業省、国土交通省、環境省

●協賛  コクヨファニチャー株式会社、東神開発株式会社、
東京急行電鉄株式会社、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

●開催概要
13:30
  オープニング   東浦亮典(クリエイティブ・シティ・フォーラム2012実行委員長)
  開会挨拶      小宮山宏(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム会長)
  来賓挨拶     経済産業省商務情報政策局情報政策課長 三又裕生様
14:00  クリエイティブ・セッション1:
       「エッジシティにおけるクリエイティブワークスタイル」
15:30  クリエイティブ・セッション2:
       「都市における生物多様性とは?」
16:30  クリエイティブ・セッション3:
       「位置情報サービスがくらしを変える」
17:30  グランドデザイン2012:
       「オープンイノベーションが人・街・社会・ビジネスを変えていく」 
18:00   終了


2012年1月30日時点の会員一覧です。

http://creative-city.jp/about/member.html

クリエイティブ・シティ・コンソーシアム タッチコミュニティWG(リーダー:シナジーメディア株式会社)では、2011年8月にバージョンアップをし、2択質問を選択する「エラビスト」機能と、近隣店舗のクーポンを発券する「タッチdeクーポン」機能を追加しています。

1月のエラビストによる2択質問の結果について、以下に発表をさせて頂きます。

【1月のエラビスト!】
1月のお題は、
「Q;  あなたは恋をしていますか? A;している B;していない」 でした。
結果は、27名の方が投票し、67%の人が、「A;している」を選択しました。 

さて、2月のお題は、「Q;二子玉川のどんなところが好きですか? A;便利で賑やか  B;豊かな自然」です。あなたの「タッチ」をお待ちしています。

以 上


【ご利用方法】
1;入り口付近にある「ハニタッチサイネージ」の六角形のリーダー(右側)にお手持ちのICカードをタッチ。  

  ※登録している方は、メールでの最新案内メールが届く(未登録の方は、登録用のプリントが印字出力)
  ※さらにTwitterと連携している方は、あなたのTwitterのTLとカタリストBAナウのTwitterのTLに、カタリストBAへの
    御来場を自動でTweetします。同時にツールバーに設置されたPCのフロアマップ上にTweetがマッシュアップ されます。

  ※なお、登録されている方は、同時に二子玉川周辺のお店のクーポンが発券されます。

2;1で六角形のリーダーにお手持ちのICカードをタッチすると、2択の質問画面が発生。(カタリストBAで「エラビスト」機能)

  ※左右2つあるリーダーのどちらかをタッチして投票します。
  ※投票後は画面が切り替わり、今までの投票の結果がリアルタイムに表示されます。

 

■ クリエイティブ・シティ・フォーラム2012 ■

※お申し込みは終了させていただきました

クリエイティブ・シティ・コンソーシアムでは2010年8月の設立以来、多種多様な民間企業、学識者、行政、各団体、個人が連携してオープンイノベーションによるクリエイティブシティの実現を目指し、都市において人々がクリエイティブに働き、遊び、暮らす環境の在り方を論じ、技術だけでもなく、ライフスタイル論だけでもない多様な切り口で活動しています。

前回2011年のフォーラムではコンソーシアムの目指す未来やクリエイティブシティのグランドデザインを公開討論しましたが、今回は、「オープンイノベーションが人・街・ビジネス・社会を変えていく」をテーマに、各ワーキンググループを主体により具体化した成果の一端を披露しつつ、新たにクリエイティブシティの未来像を皆様と共有、議論する場として開催いたします。

※PDFはこちら

 

主催 クリエイティブ・シティ・コンソーシアム
後援(予定) 経済産業省、国土交通省
協賛 コクヨファニチャー株式会社、東神開発株式会社、東京急行電鉄株式会社、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(※)
※2月1日より新社名に変更(現:富士フイルムイメージテック株式会社)
参加費 無料
開催日時 2月22日(水) 13:30~18:00(開場13:00)
開催場所 玉川髙島屋S・C アレーナホール (東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C西館1F)
  

開催概要

13:30  オープニング
 
  • 東浦亮典(クリエイティブ・シティ・フォーラム2012実行委員長)
  開会挨拶
 
  • 小宮山宏(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム会長、東京大学総長顧問、三菱総合研究所理事長)
  来賓挨拶(予定)
14:00 クリエイティブ・セッション1
「エッジシティにおけるクリエイティブワークスタイル」
 
  • 齋藤敦子氏(フューチャーワークWGリーダー、コクヨ株式会社
  • RDIセンター主幹研究員)
  • 田中陽明氏(春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役 co-lab主宰)
  • 紺野登氏(多摩大学大学院経営情報学科 教授)
  • 野村浩子氏(日本経済新聞社 編集委員)
15:30 クリエイティブ・セッション2
「都市における生物多様性とは?」
 
  • 朝田志郎氏(次世代環境WGリーダー、株式会社日建設計 設計部長)
  • 澁澤寿一氏(農山村支援センター 副代表)
  • 平賀達也氏(株式会社ランドスケープ・プラス 代表取締役)
  • 指出一正氏(株式会社トド・プレス ソトコト編集長)
16:30 クリエイティブ・セッション3
「位置情報サービスがくらしを変える」
 
  • 神武直彦氏(位置情報サービスWGリーダー、G空間プロジェクトメンバー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 准教授)
  • 石井真氏(測位衛星技術株式会社 取締役)          
  • 佐藤正一氏(タッチコミュニティWGリーダー、シナジーメディア株式会社 代表取締役)  
  • 中澤圭介氏(株式会社宣伝会議 販促会議編集長)
17:30 グランドデザイン2012 グランドデザイン2012
「オープンイノベーションが人・街・社会・ビジネスを変えていく」
 
  • 松島克守氏(クリエイティブ・シティ・コンソーシアム副会長、東京大学名誉教授)
18:00終了予定

 

お申込みは終了させていただきました


※お席の数には限りがございます(250名)。定員を超える場合は抽選となりますので、ご了承ください

※2/16に応募締切後、事務局より当選/落選のご案内を差し上げます。

※当日ご参加できない皆さまには、本シンポジウムの模様をUstream(下記ページ)で公開させて頂きますので併せてご覧下さい
http://www.ustream.tv/user/CCFUTAKO 番組短縮URL:http://ustre.am/Htl2

来る2月9日のオープンラボは、5名のゲストをお迎えしてビジネスに役立つシーズ/ニーズマッチングについて

考えます。 詳細はこちらをご覧ください ⇒オープンラボ_11_0209のご案内.pdf

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アイデア閉塞を打破!"シーズ/ニーズの最適マッチングとは"

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ビジネスにおいて効率とスピードが必須とされる現在、企業の外部技術活用のニーズが高まる一
方で、ベンチャー企業や個人発明家が持つ、未活用の技術(シーズ)が数多くあります。
今回のオープンラボでは、"シーズとニーズの効率的なマッチングによりイノベーションを生む"ことを
テーマに、ベンチャー企業・ベンチャー投資家・個人発明家・企業経営者、それぞれの立場の方に打
開策を語っていただいた後、ビジネス向け交流サイト(SNS) 「SNeeedS(スニーズ)」を提供するIPエ
レクトロニクス株式会社大槻社長によるデモを体験して頂きます。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

 

          【記】

■日時: 2月9日(木)18時半~(18時開場)

■場所: カタリストBA  TEL 03(6362) 3443

世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8 F

■スケジュール

18:30 アイスブレイク

ゲストによるトークセッション

○シーズ側×ニーズ側 ○ソリューション事例:「SNeeeDS」のデモ

19:45頃~ 懇親会

21:00頃終了

※ゲスト:
   大槻悦理氏(IPエレクトロニクス株式会社代表取締役)
   
山川隆氏(ダイアゴナル株式会社代表取締役)
   松原髙司氏(株式会社MRSホールディングス代表取締役社長)
   守屋実氏(ケアプロ株式会社取締役副社長)
   見満周宜氏(インスパイア取締役副社長) ※順不同

■会費(懇親会にご参加の場合)2,000

★下記よりお申込みください。↓

http://kokucheese.com/event/index/25992

                                                  以上

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科主催

フロンティアプロジェクトマネジメント ワークショップ

「暮らしをまもる、宇宙をまもる 〜交通・エネルギー・宇宙の未来を考える〜」

 

 21世紀の日本に生きる私たちの暮らしは、科学的知見と技術によって構築された、大規模かつ複雑な様々なインフラによって支えられています。例えば、鉄道や原子力発電などです。

 しかし、それらは、利便さの裏に、脱線事故や放射能汚染といった重大な危険性をはらんでいます。2005425日に発生した福知山線脱線事故では107名が死亡、2011311日に発生した福島原発事故では大量の放射性物質が放出され、現在も半径20km圏内への立ち入りが規制されています(20121月現在)。

 また、地球観測、通信・放送、測位といった重要なインフラの一端を担う宇宙開発においても、宇宙ゴミの問題をはじめとした様々なリスクが懸念されています。

 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下、SDM研究科)の講義のひとつである「フロンティアプロジェクトマネジメント概論」では、東日本大震災に代表される低頻度大規模災害や、「はやぶさ」小惑星探査プロジェクトに代表されるやり直しのきかないプロジェクトを題材に、「未知未踏」に挑むプロジェクトを進める際のリスクについて、徹底的に考察してきました。既存のマネジメント方法が通用しない領域に挑戦するには、自然や歴史に学び、過去成功例・失敗例を横断的に俯瞰しながら、いわゆる「想定外」をいかにリアルに想定しておけるかが肝要です。

 今回のワークショップでは、専門家の方々や参加者の皆さまと一緒に、交通・エネルギー・宇宙開発の「未知未踏」に関する議論を通じて、現代社会の利便を享受する上で日常に潜むリスクを分野横断的に考えていきます。そこから得られる知見を共有することで、今後リスクと共存していくために必要な視点を補い合うことを目的とします。

 SDM研究科所属の学生のプレゼンテーションを切り口に、専門家のパネルディスカッション、皆さまとのワークショップの三部構成で、日常の裏に潜むリスクに斬り込んでいきます。

 

↓ポスター・講演者プロフィールはこちら

http://aislab.sdm.keio.ac.jp/Keio_FPM_WS.pdf

 

        〔記〕 

日時 129() 13:0017:00

場所 カタリストBA (03-6362-3443)

    世田谷区玉川2212 二子玉川ライズ・オフィス8階

参加費 無料

定員 50名(先着順とさせていただきます)

プログラム 

13:00 開会挨拶 SDM研究科准教授 神武直彦

13:10 過去・現在・未来における「未知未踏」の事例分析 (SDM研究科 学生発表)

 ・ 鉄道に学ぶ、過去のリスク

 ・ 原子力発電に学ぶ、現在のリスク

 ・ 宇宙開発に学ぶ、未来のリスク

 ・安全保障・防衛に学ぶ、リスクへの対処法

13:25 これからの「未知未踏」とそのリスク(パネルディスカッション)

 ・ 鉄道:東京急行電鉄株式会社 事業戦略室国際部企画担当 山下有一 氏

 ・ エネルギー:株式会社ナノオプトニクス・エナジー代表取締役社長 藤原洋氏

 ・ エネルギー:日揮株式会社経営戦略室 近松伸康氏

 ・ 宇宙開発:SDM研究科特別招聘准教授 矢野創  

14:15 望むべき未来、今できることを考える(グループディスカッション)

15:30 ワークショップ成果報告

16:50 閉会挨拶 SDM研究科特別招聘准教授 矢野創  

※ 学生発表とパネルディスカッションはUstreamにて中継予定

 

■お申込

http://kokucheese.com/event/index/24776/

より、お申し込み下さい。

お問い合わせ

sdm@info.keio.ac.jp 

主催:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科

 

以上

クリエイティブ・シティ・コンソーシアム タッチコミュニティWG(リーダー:シナジーメディア株式会社)では、2011年8月にバージョンアップをし、2択質問を選択する「エラビスト」機能と、近隣店舗のクーポンを発券する「タッチdeクーポン」機能を追加しています。

12月のエラビストによる2択質問の結果について、以下に発表をさせて頂きます。

【12月のエラビスト!】
12月のお題は、
「Q;  来年の年始のご挨拶。出すならどっち? A;はがき B;メール」 でした。
結果は、43名の方が投票し、58%の人が、「A;はがき」を選択しました。 

さて、1月のお題は、「Q;あなたは恋をしていますか? A;している  B;していない」です。あなたの「タッチ」をお待ちしています。

以 上


【ご利用方法】
1;入り口付近にある「ハニタッチサイネージ」の六角形のリーダー(右側)にお手持ちのICカードをタッチ。  

  ※登録している方は、メールでの最新案内メールが届く(未登録の方は、登録用のプリントが印字出力)
  ※さらにTwitterと連携している方は、あなたのTwitterのTLとカタリストBAナウのTwitterのTLに、カタリストBAへの
    御来場を自動でTweetします。同時にツールバーに設置されたPCのフロアマップ上にTweetがマッシュアップ されます。

  ※なお、登録されている方は、同時に二子玉川周辺のお店のクーポンが発券されます。

2;1で六角形のリーダーにお手持ちのICカードをタッチすると、2択の質問画面が発生。(カタリストBAで「エラビスト」機能)

  ※左右2つあるリーダーのどちらかをタッチして投票します。
  ※投票後は画面が切り替わり、今までの投票の結果がリアルタイムに表示されます。